
ポップアップストア専門企業スイートスポット(代表キム・ジョンス)が、企業空間内のカスタマイズされたポップアップストアサービス「ショップアットピソード(shop Atpisode)」を発売したと22日明らかにした。
'ショップアットピーソード'はソンスドンやデパートの人気ブランドを大企業社屋、産業団地、研究所など業務空間にポップアップストアの形で披露するB2B専用サービスだ。勤務地内でトレンディなブランド製品を直接体験して購入することができ、実際に導入された事業場役員の満足度が高く現れており、福祉プログラムの一環としても注目されている。
スイートスポットは自社のポップアップストア情報アプリ「ポップガ(Popga)」に企業専用機能である「ポップガオーダー」を連動し、従業員が製品をあらかじめ注文してポップアップストア現場で受け取れるように利便性を強化した。
'ショップアットピソード'は3月、国内主要大企業事業場で初のラインを見せ、ボナンザコーヒー、デザートプラネット、スミス&レザーをはじめ、レゴ、ネスプレッソ、カロウェイ、金玉堂など様々なブランドを成功的に誘致した。
ポップアップストアの現場ではスポーツスター招待、試飲・試演など体験型イベントも行われ、役職員参加率を高めた。また、大企業オフィス商圏という特殊な立地で購入需要と売上成果を確認でき、ブランド会社も関心を見せている。
スイートスポットは下半期中、同一企業内の他事業所にもショップアットピソードを追加導入するなどサービスを拡大する計画だ。
スイーツスポットのキム・ジョンス代表は「ショップアットピソードは単純なポップアップストアを超えてブランドと消費者の接点を創造的に拡張する新しい福祉プラットフォーム」とし「今後も多様な企業と協力して社内文化や勤務環境に活力を吹き込む福祉コンテンツに発展させていく」と話した。
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