
中小ベンチャー企業認証院(院長オム・ジンヨプ、KOSRE)は去る17日開かれた「2025世界認定の日」記念式で試験・認証分野の先進化及び活性化を通じて国家産業発展に寄与した功労で産業通商資源部長官表彰を受賞したと23日明らかにした。
「世界認定の日(World Accreditation Day)」は、検査や認証など認定制度の重要性を知らせるために、国際認定フォーラム(IAF)と国際試験機関認定協力体(ILAC)が共同で制定した記念日だ。
中小ベンチャー企業認証院は政府傘下唯一の認証・評価機関で、企業、機関、団体など多様な組織の持続可能な発展のためのパートナーとして活躍し、特に多様な経営システム認証標準を通じて公共機関の「清廉倫理経営」の拡散に牽引車の役割を積極的に遂行した。
オム・ジンヨプ院長は「今回の受賞は公共性と信頼性に基づいて社会的責任を果たす公的認証機関としての努力と成果を認められた結果」とし、「今後も顧客満足を超えて顧客感動を実現する工程と信頼のパートナーとして生まれ変わるよう最善を尽くす」と伝えた。
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