
2025年7月、役職員ウェルネスヘルスケアソリューション「ダラム」を運営する株式会社ヘセドリッジ(代表シン・ジェウク)はマグナインベストメントからPre-A後続投資を誘致したと明らかにした。今回の投資は、京保生命からの戦略的投資に続く後続投資だ。
「ダラム」は、ヨガ、瞑想、心理相談、物理療法士、ワーケーション、コーチングなど専門家が企業に直接訪問したり、オンラインでケアを提供するB2B・B2Gベースのウェルネスソリューションプラットフォームだ。特に、公共機関と中堅企業及び大企業を中心に▲カスタマイズ型健康管理▲精神健康EAPサービス▲データ基盤報告システムを統合提供し、急速に市場シェアを拡大している。
現在、ダラムは週3~5社以上の新規顧客会社を確保しており、公共機関の受注比重は全体の半分以上に着実に拡大しており、国内企業も従業員のためのウェルネスプログラムに対する関心度が持続的に高まっている状況だ。
シン・ジェウク代表は「今回の投資誘致を通じて技術と運営を高度化し、顧客企業向けのカスタマイズされたウェルネス経験をさらに強化する計画」とし、「ウェルネス産業を超え、企業の健康文化と組織成果を共に導く核心パートナーとして位置づける」と抱負を明らかにした。
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