
AIドローン専門企業ガイオン(代表カン・ヒョンソプ)は去る1日高陽産業振興院K-ハイテクプラットフォーム支援団と在職者対象デジタル力量強化および4次産業関連教育協力のための業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。
今回の条約により、両機関はドローン、人工知能(AI)など4次産業分野に特化した実務中心教育を共同企画し、デジタル人材養成と地域産業発展のための協力体制を構築する計画だ。
高陽産業振興院は教育インフラ及びプログラム運営を担当し、ガイオンは専門講師陣と教育コンテンツ提供、教育生募集などを担当する。特にガイオンはドローン、AI、セキュリティ分野での技術力をもとに現場カスタマイズされたカリキュラムを提供し、在職者の実務能力強化と産業現場のデジタル転換支援に乗り出す。
ガイオンは短期教育にとどまらず、持続可能なデジタル学習環境づくりと産業現場の技術格差解消のための中長期協力モデルも推進する計画だ。
同社側は今回の協約を通じて技術教育を中心に政策機関及び教育機関とのコラボレーションを強化し、地域ベースの産業エコシステムとの連携を拡大していく方針だと明らかにした。
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