
ハイパーリアリスティックニューラルレンダリングAI技術を開発するスタートアップ(株)ミタウン(代表チョン・サンビン)が去る7月25日ソウル龍山区ロカウスホテルで開かれた'2025 ICTネクストアワーズ'で科学技術情報通信部長官表彰を受賞したと5日明らかにした
同イベントは科学技術情報通信部が主催し、韓国放送通信電波振興院(KCA)が主管したICT分野授賞式で、ミタウンは自社の3D仮想フィッティングおよびXR技術基盤AIファッションプラットフォーム事例を発表して注目を集めた。
ミタウンが開発した「イボバ3Dショールーム」は、メタバスラップ支援事業を通じて科学技術情報通信部情報通信振興基金の支援を受けて開発されたサービスで、ファッションイコマース分野で没入型3Dユーザー体験を提供する技術だ。
チョン・サンビン代表は「今回の受賞は当社の技術力を公式に認められたもの」とし「今後も国内外のICT産業発展に寄与できるように技術開発に努める計画」と話した。
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