
ベンチャー企業協会(会長ソン・ビョンジュン)は来る11月4日(火)から6日(木)まで3日間スペインバルセロナで行われる'2025スペインバルセロナスマートシティエキスポワールドコングレス(以下SCEWC)'韓国館に参加するベンチャー企業である。
「SCEWC」はスマートシティ分野の世界最大規模の見本市で、毎年135カ国850都市、860以上のグローバル企業が参加する。デジタル転換、都市環境、モビリティ、政府革新など多様なテーマで150以上の付帯行事とビジネス交流が行われる予定だ。
協会はKOTRAとともに韓国共同館を構成してベンチャー企業7社を支援し、参加企業には▲展示参加及び付帯費用の70%支援、▲片道海上輸送費(1CBM)、▲事前マーケティング及び現地広報、▲バイヤーミーティング主線、通訳費など展示会
協会関係者は「SCEWCはスマートシティに関連するグローバルトレンドを最も早く体感できる舞台」とし「ヨーロッパ市場進出を希望するベンチャー企業に戦略的機会になるだろう」と伝えた。
2024年の博覧会参加企業は「世界中の様々な国と産業、そして人々を一つにつなぎ、革新を促進するグローバルプラットフォームを経験した」とし、高い満足度を見せた。
募集対象は人工知能、データ、IoT、エネルギー・環境、モビリティ、建築技術、セキュリティ、金融、ドローンなどスマートシティ関連分野で欧州およびグローバル市場進出を準備しているベンチャー企業なら誰でも参加可能だ。
参加問い合わせはベンチャー企業協会グローバル支援チーム(02-6331-7089)とし、申請はベンチャー企業協会ホームページと中小企業海外展示ポータルでオンラインで申請することができる。
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