
(株)KOCパートナーズ(代表専用徳)はベンチャー企業の体系的なIPO準備を支援するための「K-IPO School 6期」をベンチャー企業代表と実務陣、一般企業のCVCおよびベンチャー担当役員などを対象に7,8月中募集して9月から運営すると明らかにした。
「K-IPO School」は、ベンチャー創設者および経営者に会計、財務理論およびIPO実務を経営活動に移植させ、さらに効率的な資金調達とEXITを通じた企業の持続成長を目的とする。
カリキュラムはスタートアップに特化した会計及び財務基本、IPO/EXIT事例及びPre-IPO投資誘致、コスダック上場種類別特徴、IPO戦略及びプロセス、内部統制制度、M&Aを通じたExit戦略、海外投資誘致戦略などで構成され、学期末IPO/EXIT戦略発表課題を数えた。
教育期間は9月2日から12月16日までで、15週間毎週火曜日の夜に行われる。担当教授陣は、KAIST経営大学韓人口名誉教授を責任教授としてベンチャー業界および投資業界で長年の経験を積んで専門能力を発揮してきたケイランベンチャーズ権在中代表、カイスト青年創業投資持株チョン・フェフン代表、ハナ証券ハンチョルミン理事、ユジン投資証券ユ・チャンフン。卒業後はK-IPO Schoolの同門として、民間主導の創業生態系であるKOCと連携したネットワーキング接続とメンタリングを通じて投資誘致及びExit支援活動を受けることができる。
KOCパートナーズ専用徳代表は「1~5期過程を通じて80人余りの国内外有望ベンチャー企業役職員以外にも創業関連機関、記者、投資家など多様な分野の修了生を排出し、総同門会を元に活発に交流してベンチャーネットワークを拡張していく」とし「6期過程を通じて来室できる授業を提供する予定だ」と伝えた。
一方、KOCパートナーズはKAIST基盤の同門創業生態系「KAIST One Club(以下KOC)」基盤のアクセラレータ企業で、2025年73月現在60社以上の初期企業に投資しており、KOC内投資家、産業界専門家、KAISTを含む大学教授などで構成された20以上の分野で10支援している。
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