ライフスタイルテックブランド「キック」、グランドハイアットソウルポップアップストアオープン

– ピローディー・ラウンジローブなどシグネチャー製品及びホテルエディション同時公開

– 現場での購入 お客様対象の贈り物贈呈、SNS認証時スイートルーム宿泊券提供

ライフスタイルテックブランド「キーク(keek)」を運営する(株)カバーサーモン(CVSM、代表イ・ジェホ)がグランドハイアットソウルでポップアップストアをオープンしたと明らかにした。

キックは自社繊維技術を基盤に日常と旅行で活用可能な機能性製品を披露するファッションテックブランドだ。主力製品であるネックピロー一体型フーディー「ピローディー（Pillowdy）」は累積販売量8万個を記録し、ブランドを代表するアイテムとして位置づけられた。

グランドハイアットソウルLL層に設けられた今回のポップアップストアは、宿泊客はもちろん外部訪問客も自由に訪問可能で、キックのシグネチャー製品を直接見て購入できるように構成した。

これと共にキックは代表製品であるピローディーをはじめ、ラウンジローブ、ネクッション、バッグなど様々なアイテムとホテルのロゴが刻まれたリミテッドエディションまで共に公開される。すべての製品はキック公式オンラインモールでも販売され、現場訪問が難しいお客様も手軽に購入することができる。

キックは今回のコラボレーションをきっかけにホテル・リゾートなど多様なライフスタイル空間とのパートナーシップを拡大し、ブランド認知と顧客接点を強化することに集中する計画だ。

オープンを記念してキックは購買金額代別の贈り物贈呈イベントを進行する。 ▲30万ウォン以上購入時「エアバッグチャーム」▲50万ウォン以上「ネクッション」▲100万ウォン以上「ラウンジローブ」を贈呈し、来る18日から1ヶ月間SNS認証イベント実施、抽選を通じて120万ウォン相当のグランドハイアットソウルスイートルーム宿泊券を提供する。

カバーサマンイ・ジェホ代表は「ホテルという異色空間でキックのブランド体験を直接伝える機会」とし「ビジネス顧客とグローバル利用者が集中する空間であるだけに、ブランド認知と事業機会を同時に拡張できると期待する」と伝えた。

一方、キックはグランドハイアットソウルに続き、来る29日、AKプラザ水原店などでポップアップストアを運営する予定だ。