
サイテック企業グラデーションが来る15日までソウルCOEXで開かれる「第16回2025エデュプラスウィーク未来教育博覧会」に参加すると13日明らかにした。
「エデュプラスウィーク未来教育博覧会」は国内代表エデュテックおよび未来教育専門イベントで、今年は15カ国200以上の教育機関と団体、企業が参加してAI教育、ソフトウェアコーディング教育、教育プラットフォームなど最新教育産業トレンドを紹介する。
グラデーションは見本市中にブースを運営し、AIベースの科学教育プラットフォーム「SOAK(Scientific Odyssey Along the Knowledge, 쏙)」の教育現場適用事例と活用方案を紹介する計画だ。教科授業、休暇課題、サークル活動など多様な教育活動でSOAKコンテンツ活用可能性を提示し、現場の教師や教育専門家の意見を収束し、今後の教育機関とのコラボレーション機会を模索する。
SOAKは物理学、化学、生命科学、地球環境科学、天文学など基礎科学全分野を網羅する次世代知識プラットフォームで、ユーザーに興味深い質問を投げて自発的な科学探求を誘導する方式を採用している。キーワード検索、クイズ、ディスカッション機能などを通じて科学的思考力の拡大を支援する。
グラデーションパブリッシングワーキンググループキム・ビョンミングループ長は「SOAKは没入感のある映像構成と事故を刺激する質問設計を通じて教師たちに新しい教育ツールとして位置づけるだろう」とし、「今回の博覧会を通じてSOAKの教育的価値が一層検証されることを期待する」と話した。
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