
済州国際自由都市開発センター(理事長職務代行クァク・ジンギュ、以下JDC)は済州革新成長センターRoute330入社企業メガプラン(代表ユチョルウォン)が去る7月中基部ティップス(TIPS)選定に続き、フリーシリーズA投資まで誘致したと明らかにした。
今回の投資はブルーポイントパートナーズ、インフォバンク、済州創造経済革新センターが参加し、企業価値および投資規模は非公開だ。
メガプランの投資誘致は昨年、ザベンチャーズ、シエンティテック、AIエンジェルクラブなどを通じたシード投資以来2番目であり、今年7月中小ベンチャー企業部技術創業支援プログラムであるティップス(TIPS)対象企業に最終選定され技術力を認められた。
メガプランは今回の投資誘致を通じて水槽高さ改善などの施設改善を通じてサバ生産能力(Capacity)を2倍に拡張する計画だ。
ユチョルウォンメガプラン代表は「今回の投資はメガプランが描く「1ドルサバ」の夢が現実になることができる重要な転換点」とし、「国内食糧安全保障に寄与するだけでなく、全世界飢餓を終息できるように努力する」と抱負を伝えた。
ク・ビョンウクJDC産業育成本部長は「メガプランが今年入居した以後、中期部ティップス選定に続き、フリーA投資誘致まで成功するなど着実に成長して非常に嬉しい」とし「今後もJDCはKAIST、Route330協力パートナーである多様なアクセラレーター、ベンチャーキャピタルと共に技術創業とともに技術・事業化済州産業構造の革新に貢献する」と話した。
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