
換気が前専門企業のヒムフェル(代表キム・ジョンファン)は8月22日、国連グローバルコンパクト(UNGC、UN Global Compact)に加入したと明らかにした。
UNGCは、2000年に国連が設立した世界最大規模の持続可能経営自律協約で、人権・労働・環境・反腐敗など4大分野10大原則の遵守と国連が提示した持続可能開発目標(SDGs、Sustainable Development Goals)参加を推奨する。現在、全世界167カ国で約2万5,000以上の企業や機関が加入しており、国内でも300以上の大企業、中堅企業、公共機関などが参加している。
ヒンフェルの今回の加入は、ESG(環境・社会・支配構造)経営強化及びグローバル持続可能経営実践の一環だ。同社はUNGCの10大原則とSDGsを経営活動全般に反映し、国際基準に適合する体系的なESG経営システムを構築する計画だ。
キム・ジョンファン・ヒムフェル代表は「今回の加入を通じて換気が全業界でESG経営を本格的に推進し、グローバル基準に合う競争力強化を図る」と明らかにした。
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