
非接触生体認証専門企業ウィニングアイ(代表チョン・ウヨン)が最近警察庁と新規契約を締結して意味のある成果を収めた。今回の契約は、既存の競合他社ソリューションを使用していた主要機関を自社顧客に転換した、いわゆる「Win Back」の事例で、ウィニングアイの独歩的技術力を立証するきっかけとなった。
警察庁は2017年に第三者ソリューションを導入したが、次世代セキュリティ・認証体系強化のために新しいソリューション検討に着手した。その結果、AEROX SignLocを導入することを決定した。
ウィニングアイ関係者は「国内主要機関が再び当社の技術力と安定性を認めて選択したことは大きな意味がある」とし「今後も顧客が安心して使用できる持続可能な次世代生体認証技術を提供していく」と明らかにした。
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