
韓国1号電子文書・電子契約プラットフォーム企業フォーシエスが人工知能基盤のデジタル設計プラットフォーム企業の直立テクノロジーと建設・製造・教育業界などのデジタル転換(DX)及びAI転換(AX)ドライブとマーケティングなどのための業務提携協約(MOU)を締結したと8日明らかにした。
今回の協力は、伝統的に保守的な業務環境を維持してきた建設・製造などの分野でエンジニアリング業務のデジタルイノベーションを加速する重要な契機になると期待される。ポシエスの検証された電子文書・電子契約ソリューションと、直接テクノロジーのデジタル設計とエンジニアリング専門性が組み合わされ、両分野の業務効率性向上と生産性増大環境づくりに大きく貢献する見通しだ。両社は今回のMOUを通じて▲戦略的クロスセーリング▲共同マーケティングなどを主要協力分野に設定した。
ポシエス関係者は「建設・製造業界はデジタル転換過程で大きな変化の機会を迎えている」とし、「直接テクノロジーとの戦略的協力を通じて業界特性に合った最適な電子文書・電子契約環境を構築し、産業全般のデジタルイノベーションを共に導いていく」と明らかにした。
直接テクノロジー関係者は「ポシエスの長いペーパーレス技術と市場で検証された安定性は変化に慎重な建設・製造業界に必要なデジタル転換の信頼できる仲間」とし「両社の専門能力が結合され、顧客企業の業務革新と競争力強化に実質的な価値を提供する」と強調した。
一方、ポシエス・パク・ミギョン代表取締役は「ポシエスは純粋な韓国技術で開発した電子文書ソリューションを基盤に国内1位を守ってきたし、今はグローバル舞台で新たな跳躍を準備している」とし「今回のテクノロジーとの協力は設計と電子文書を合わせる新しいデジタルエコシステムを構築し、顧客がより安全で効率的な環境になる」言った。
直テクノロジー最終服代表理事は「今回の協力を通じて、製造・建設・エンジニアリングなど多様な産業群で主要設計データがより安全に保護できると期待する」とし「今後、顧客が便利ながらも信頼できるデジタル設計環境を経験できるようにフォーシエスと緊密に協力していく」と明らかにした。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.