
初期企業投資専門機関のザ・インベンションラップ(代表キム・ジンヨン)はKR投資証券(代表イ・インヒョク)とエクスアライアンス(代表チョン・サンウ)が有限責任組合員(LP)として参加した「ダーインベンションラップ成長梯子合字組合3号」を結成したと11日明らかにした。
ザインベンションラップは該当ファンドの業務執行組合員(GP)で、初期段階のライフスタイルベースのブランド企業(LICON:Lifestyle Iconic Company)を主要投資対象として戦略的投資に乗り出す計画だ。
今回のファンドは、中小ベンチャー企業部傘下の初期創業パッケージ連携プログラムである「LIPS(Local Investment Partner Ship)」との有機的な連携を核心戦略に設定した。特にファッション、ビューティー、雑貨、コンテンツなど回収可能性が高く、市場性が検証されたブランド企業に対する先制的発掘および投資が行われる予定だ。
ザインベンションラボは、オンラインベースの売上成長を保有した初期ブランド企業を対象にシード及び後続投資を進行し、アクセラレーティング、TIPS及びLIPSプログラム推薦など後続支援を並行することにより、企業の持続可能な成長基盤づくりを支援する方針だ。
キム・ジニョンザインベンションラップ代表は「今回のファンドは財務的回収可能性、ブランド成長性、公共プログラム連携の可能性など3つの基準を中心に設計された」とし「初期ブランド創業者が成長梯子を通じて起業家型創業モデルに跳躍できるように資金および戦略的支援を提供する」と明らかにした。
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