
京畿道と京畿コンテンツ振興院(院長タク・ヨンソク、以下、京コンジン)が主催し、水原文化財団と水原市メディアセンターが主管した「第7回京畿村メディア成果共有会」が10月16日、水原市メディアセンターで開催された。
今回の行事は京畿道内の村メディア活動主体が一堂に会して活動成果を共有し相互交流する場で、今年は市・郡が保有する文化資源を活用しようと公募を通じて水原市メディアセンターが開催場所に選ばれた。
成果共有会は専門家特講と公演、コンペ展授賞式、ピッチングデーなどで構成され、▲「AI時代のメディアコンテンツ制作」特講▲水原青年バスカー公演▲競技村メディアピッチングデー▲優秀村メディア授賞など様々なプログラムが行われた。授賞は優秀競技村メディア、新人村メディア、地域基盤村メディア、優秀ピッチング部門で行われた。
これと共に水原市メディアセンターの放送制作施設を活用した体験プログラムも運営され、参加者たちは▲映像クロマキ体験▲プロフィール撮影▲アナウンサー体験▲オープンラジオ放送などを直接経験してみる時間を持った。
一方、今回の成果共有会と連携して進行された「京畿村メディア公募展」には計203件のコンテンツが受付され、このうち22作品が優秀作に選ばれ、現場で授賞式が行われた。
京コンジン・タク・ヨンソク院長は「1年ぶりに開かれた成果共有会は京畿道内の村メディア関係者が直接会って疎通する大切な機会」とし「今後も市・郡メディアセンターを中心に村メディアの力量を強化して地域間ネットワークを拡大していけるよう持続支援する」と明らかにした。
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