
緊急状況対応ヘルスケアスタートアップ(株)ウィコメット(代表イ・ジョンフン)は去る21日水原メッセで開かれた'第1回京畿道消防産業フェスティバル'に参加して緊急装備展示と心肺蘇生術(CPR)体験プログラムを進行したと24日明らかにした。
今回のフェスティバルは消防産業の育成と発展を目標に開催され、109社が参加して最新の装備と技術を披露した。ウィコメットはブースで機械式胸圧迫装置「ルーカス3」、自動心臓衝撃機「ライフパックCR2」、CPRマネキン「ブレーデン」、幼児移送装備「ベビーフォード20」などを展示して装備の機能と重要性を紹介した。
イベント場内の「装備体験館」では、ブレイデンを活用したCPR体験プログラムが運営された。体験者は自己主導学習サービス「ブレーデンオンライン」を通じてリアルタイムのフィードバックを受け、CPR技術をチェックして熟練度を高めることができた。ブレーデンマネキンは、圧迫深さ、血液循環、正常循環表示灯を提供し、学習者がCPR遂行状態を視覚的に確認できるように設計された。
ウィコメットはブレーデンを活用したB2Bおよび政府・公共機関対象教育事業を進め、約2万5000人を対象に安全教育を実施した。今後も国民が実際の緊急状況で対応できるように、CPR教育と体験プログラムを拡大する計画だ。
イ・ジョンフンウィコメット代表は「消防産業フェスティバル参加を通じてCPRの重要性と緊急装備活用価値を知らせることができた」とし、「消防産業発展と国民安全向上のために継続的に努力する」と話した。
一方、ウィコメットは「韓国緊急医療体系純職者自転車国土従走」の行事に公式スポンサーとして参加し、スポンサーとライフパックCR2を支援し、消防庁主催「全国一般人心肺蘇生術コンテスト」で評価用CPRマネキン「ブレーデンプロ」を提供するなど、応急医療
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