
エフオ氏(代表キム・ドクヨン)が日本旅行サービス企業フライングジャパン(代表シン・ドンファン)とK-香水ブランドの日本オフライン進出のための戦略的業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。今回の条約は、大阪地域を中心にヒーローズ・オブ・コリアのブランド体験を現地の消費者とグローバル観光客に提供するための目的である。
今回のMOUには▲ヒーローズオブコリアオフラインポップアップストア共同運営▲フライングジャパン香水ブランド開発協力など主要事項が含まれており、両社は詳細契約を通じて協力プロジェクトを本格実行する計画だ。
フライングジャパンは1日、流動人口約55万人が行き来する大阪難波エディオン1階に「フライングジャパン旅行者センター」を運営している。今回の協約を通じて、該当空間でヒーローズオブコリアポップアップストアを共同運営し、現地とグローバル観光客にK-香水ブランド体験を提供する予定だ。
また今回のMOUには、フライングジャパンが準備中の自家香水ブランドの開発に、エフオ氏がステアリングとブランド企画パートナーとして参加する内容も含まれた。今後、日本の現地好みを反映した香水企画・開発、ブランドコンサルティング、生産全般のコラボレーションが行われる予定だ。
フライングジャパンのシン・ドンファン代表は「今回のコラボレーションを通じて日本の現地消費者とグローバル旅行客に強いブランドの印象を伝えることができると期待する」とし「今後、空間ベースのコンテンツとブランド体験を結ぶプロジェクトを拡大する計画」と話した。
エフオ氏のキム・ドクヨン代表は「今回の条約は単純輸出を超えてローカライゼーションとパートナーシップ中心のグローバル進出という点で意味が大きい」とし「フライングジャパンと共にK-香水代表ブランドヒーローズ・オブ・コリアのストーリーと意味を伝えることができて重要だ」と明らかにした。
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