
人工知能(AI)電子文書専門企業ユニダックス(代表定期態)は9日、江南ドリームプラスで開かれたデジタルイノフェスタICT功労者授賞式で、チョン・ギテ代表が科学技術情報通信部長官表彰を受けたと明らかにした。
情報通信中小企業発展有功者賞は、ICT分野の中小・ベンチャー企業代表のうち、起業家精神、新技術開発、雇用創出、海外市場開拓などで模範的な成果を成した個人を選定して授賞する。
チョン・ギテ代表は2000年にユニダックスを創立した後、電子文書ソリューションを基盤に「ペーパーレス」環境づくりに貢献してきた。同社は政府機関と民間企業を中心に様々な電子文書システムを構築してきた。
ユニダックスは最近、AIベースの技術で事業範囲を拡大している。 AI OCR、自然言語処理、画像ベースの推奨システムなど、電子文書と人工知能を組み合わせたソリューション開発を通じて、デジタル文書産業の高度化を進めている。
同社は、電子政府24、電子証明書発行・流通システム、見えるTMシステムなど大規模な電子文書プロジェクトを遂行してきた経験を基に、今後も高度化された電子文書サービスとAI技術基盤のビジネス拡張を継続する計画だと明らかにした。
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