
済州国際自由都市開発センター(理事長職務代行クァク・ジンギュ、以下JDC)は持続可能な経営と再生エネルギー転換を強化するために韓国型RE100(K-RE100)に公式参加したと17日明らかにした。
JDCは今回のK-RE100参加を通じて、2035年まで直接運営する事業場の電力使用を100%再生エネルギーに転換することを目指している。このため、JDCは▲グリーンプレミアム導入▲第三者PPA(電力購入契約)推進 ▲事業場別の自家発電拡大 ▲REC購入など多様な再生エネルギー調達方式を並行する計画だ。
クァク・ジンギュ理事長職務代行は「K-RE100参加はJDCが済州地域を基盤に運営される国家公共機関として先頭に立たなければならない重要な責務」とし「再生エネルギー転換を通じて済州炭素中立2035達成と国家温室効果ガス削減目標(NDC)に貢献し、持続可能な都市環境」。
JDCはESG経営の実践を通じて様々な温室効果ガス削減努力を継続展開する計画だ。
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