
株式会社オナピープル(代表チョ・アヨン)は自社のAIベースの個人情報保護オールインワンソリューション「キャッチ・シーキュー」が韓国情報通信技術協会(TTA)からGS(Good Software)認証1等級を取得したと4日明らかにした。
GS認証はISO/IEC国際標準に基づいてソフトウェアの機能性、信頼性、効率性などを総合的に検証する国家認定品質認証制度だ。 1等級を獲得したキャッチセキュアは「公共機関優先購入対象技術開発製品」に指定され、調達庁第三者単価契約および国章総合ショッピングモール登録資格を確保した。
今回の認証でキャッチセキュアは公共調達市場で要求する3つの核心競争力である▲国家公認セキュリティ性(CSAP認証)▲技術革新性及び獣医契約資格(調達庁革新製品)▲ソフトウェア品質(GS認証1等級)をすべて備えることになった。
オーナピープルは今回のGS認証評価過程でAIを活用した個人情報項目分析および同意書自動生成機能、個人情報収集から破棄まで全過程を自動管理するライフサイクル管理、同型暗号技術基盤の安全なデータ分析機能などで高い評価を受けた。
チョ・アヨンのオーナーピープル代表は「今回のGS認証1等級はキャッチ・セキュアの品質と完成度を国家が公式に認めたもの」とし「セキュリティ性と革新性に加えて品質まで立証されただけに、公共機関のデジタル行政革新を導く代表ソリューションとして位置づける」と話した。
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