
モバイルアプリ「ママたちの近所育児友人探し – 育児クルー」を運営する株式会社ダイノーズ(代表イ・ガヨン)はキャリア保有女性支援のための情報拡散と育児マムおよび妊婦対象プログラムの開発のためにマムスカリア(代表イ・グムジェ)と去る2日業務協約(MOU)を締結した。
今回の協約を通じて両機関は、子育てと並行可能な雇用情報の提供、職務教育、子育て関連情報共有など、多様な協力プログラムを共同開発する予定だ。
ダイノズが提供する「育児クルー」アプリ内「キャリアトーク」採用公告掲示板は、在宅勤務、柔軟勤務、パートタイムなど多様な勤務形態別の雇用情報を提供し、地域認証を通じてユーザーにカスタマイズされた通知サービスを支援する。
マムスカリアはキャリア保有女性対象職務教育プログラム「ママ記者団」と予備親および養育者のための情報教育「Kクラス」を運営するマスコミとして、今回の条約を通じて社会的価値創出に力を加える。
ダイノズは「育児クルー」アプリを通じて地域ベースの子育てコミュニティ活性化を目指し、近所の子育て友達接続サービスを無料で提供している。ダイノズ・イ・ガヨン代表は、社会的孤立解消と母親の地域内ネットワーク形成の重要性を強調した。
一方、ダイノスは教育部傘下の韓国保育振興院と公式パートナーシップを結んでおり、ソウルソーシャルベンチャーハブ入居企業だ。今年第26回女性創業競技大会でIBK企業銀行長賞を受賞した。
「ユクアクル」アプリはGoogleプレイストアとアップルアプリストアから無料でダウンロードでき、現在ソウルと京畿道、仁川地域で1:1の六つのマッチングサービス「ペットクルー」を運営している。
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