
ABIイルパルゴン(AB180)がビジネスネットワークサービス「リメンバー」にグローバルマーケティングソリューションブレイズ(Braze)を提供し、「B2B2Cマーケティングキャンペーン」の展開に貢献したと17日明らかにした。
ブレイズは、世界70カ国以上2000を超える企業が使用するマーケティング自動化およびパーソナライゼーションソリューションです。さまざまな顧客データを収集し、電子メールやプッシュ通知などのチャネルを介して顧客とリアルタイムで通信できるようにします。 ABCは2017年からブレイズの公式リセリングパートナーとしてライセンス供給とコンサルティングサービスを担当している。
メンバーは増え、CRM活動の高度化と管理の必要性が高まり、複数の部門が同じ基準でデータを理解し活用できる環境構築のためにブレイズを導入した。
リメンバーはブレイズを通じて自社のユーザーデータを分析して効率的なターゲットマーケティングを展開している。リメンバーサービス加入誘導、企業公告などのプロモーション参加をはじめ、UI/UX改善のためのABテスト、マーケティングメッセージABテスト、顧客セグメント別カスタムキャンペーン、マーケティング受信同意キャンペーンなど多様な目的のキャンペーンにブレイズを積極的に使用しているのだ。 。
リメンバー関係者は「ブレイズ導入前は各部門で独自のアドミンあるいは個別ツールを通じて文字やアプリプッシュ、メールなどを送ってみると、成果測定はもちろん、運営的にも困難が多かった」とし「ブレイズはユーザーデータを自由に活用し、セグメント作成が可能で、アプリプッシュ、メール、SMSなど多様なチャンネルを一度に管理でき、マーケティングキャンペーンを高度化するに有用だ」と話した。
メン・フィル・エビイルパルゴン代表は「新規ユーザーの確保も重要だが、顧客の持続的な参加を誘導するリテンションマーケティングは必須だ。また、個人情報保護強化の流れでファーストパーティーデータを活用した顧客キャンペーンの重要性は日々大きくなっている」とし「リメンバーの顧客キャンペーンの効率化にエイビーイルパルゴンとブレイズが寄与できることを嬉しく思い、リメンバーがお客様に必要な情報を提供する価値あるキャンペーンを進行できるように最善の支援を尽くすだろう」と話した。
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