
香りデータベースのノンアルコール・ウェルネスドリンク企業ローレンチカンパニーが世界的な品質評価機関であるモンドセレクション(Monde Selection)2026で自社ノンアルコール飲料2種で受賞成果を収めた。 「チュッパーバブリーピッチシャングリア」は金賞(Gold Award)を、「チュッパーサンセットスプリッツ」は入賞(Award Winner)にそれぞれ選ばれた。
モンドセレクションは60年余りの歴史を持つ国際品質評価機関で、食品・飲料・酒類製品を対象に原料品質、製造工程、感覚評価、安定性などを総合的に審査して受賞作を選定する。特に、ノンアルコールおよび低アルコール部門は、風味保存と品質バランスの評価基準が厳しい分野で知られている。
金賞を受賞した「チュッパーバブリーピッチシャングリア」は、スペインワインをベースにしたノンアルコール工程に果物風味を組み合わせた製品だ。アルコールを排除しながらもワインの構造感と清涼感を具現した点が評価要素として作用した。共に入賞した「チュッパーサンセットスプリッツ」は、シトラス風味とハーブノートを調和に構成したノンアルコールスプリッツ製品で、様々な飲用環境に適した製品と評価された。
ローレンチカンパニーは香味復元とプロセス技術をノンアルコール飲料の核心競争力にしている。減圧及び多段還流基盤の風味保存工程と香り成分の分離・回収・再構成技術により、ノンアルコール製品で発生しやすい風味損失問題を改善してきた。今回の受賞は、こうした技術力が国際基準で検証された事例で評価される。
また、同社はESG観点の製品開発と運営にも注力している。貧困が果物と加工副産物のリサイクル、糖とアルコールの負担を減らしたレシピ設計、原料ソーシング過程の透明性強化などを通じて持続可能な飲食モデルを構築している。
ローレンチカンパニーは今回のモンドセレクション受賞をきっかけにノンアルコール飲料を一つの独立したカテゴリーに高度化する戦略を続けていく計画だ。国際受賞実績と技術ベースの競争力をもとに、国内外のノンアルコール市場での立地を強化している。
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