
B2B CRMソリューション「リキャッチ(Re:catch)」を運営するビジネスキャンバスが科学技術情報通信部と情報通信産業振興院(NIPA)が主管する「2025年中小企業クラウドサービス普及・拡散事業」(以下クラウドバウチャー事業)の公式供給企業として3年連続選定されたと1。
クラウドバウチャー事業は、中小企業のデジタル転換を支援するための政府主導プログラムであり、クラウドソリューション導入費用の最大80%を政府と供給企業が共同で支援する。一般支援企業は最大1,000万ウォン、集中支援企業は最大8,000万ウォンまで支援を受けることができる。供給企業選定は財務健全性、産業貢献度、保安性などを総合的に評価して行われ、今回の事業には約250以上の需要企業が参加する予定だ。
ビジネスキャンバスは今回の事業を通じて、同社のB2B特化CRMソリューション「リキャッチ」を供給する。リキャッチは、リード流入から営業機会管理、プロセス自動化まで、B2B売上組織の全体的な営業活動を体系化できるように設計されたサービスだ。繰り返しの業務を減らし、実質的な売上高の向上を助けることが特徴である。
ビジネスキャンバスは今回の事業を通じて、より多くの中小企業がコスト負担を減らし、CRMシステムを導入できるように積極的に支援する計画だ。リキャッチ導入を希望する企業はクラウドバウチャー公式プラットフォームで申請でき、詳細はリキャッチ公式ホームページで確認できる。
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