
AI教育ソリューション企業(株)エリスグループは釜山教育大学とAI教育拡散及び教師能力強化のための業務協約を締結したと5日明らかにした。
今回の条約は学校現場のAI教育支援の必要性によるもので、両機関は公教育内の体系的なAI教育エコシステム構築を目標に相互協力することにした。
去る4日、釜山教育大学で行われた協約式には、エリスグループ国勝明人材開発本部長、釜山教育大学イ・ドンファン産学協力団長、イ・ユリ教授など関係者が参加した。
条約により、両機関は公教育AI活用研修及び教育支援、AI教育関連共同研究と技術支援、AI未来人材育成などに協力する予定だ。
エリスグループは今年から「2025訪問する学校コンサルティング」事業の全国型運営機関として活動し、釜山教育大学と共に学校現場のデジタル転換コンサルティングを提供する計画だ。
キム・ジェウォンエリスグループ代表は「AIベースの業務環境転換が加速する中、未来人材養成のための教育現場のAI転換が重要な課題」とし「教育現場に実質的な役に立つように様々な機関と協力する」と話した。
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