
生体認証および決済ソリューション専門企業(株)ゴーストパスがサムスン生命、サムスン火災、サムスンカード、サムスン証券などサムスン金融グループ4系列会社とサムスンベンチャー投資家が共同で運営する開放型イノベーションプログラム「2025サムスン金融グループCラップアウトサイド」に最終選定
今回の選定でゴーストパスはサムスンカードと共に'生体情報基盤決済'に対するPoC(技術検証)を進行し、事業化資金とアクセラレーティング支援を同時に提供されることになる。
ゴーストパスは、ユーザーの生体情報を中央サーバーではなく、個人のスマートフォンにのみ保存する脱中央遠隔生体認証技術を保有している。 CESフィンテック分野で生体認証技術としては初めて最高革新賞を受賞したことがある。
また、ゴーストパスは中小ベンチャー企業部の「超格差スタートアップ1000+」プログラムにも選定され、今後3年間で最大6億ウォン規模の事業化支援を受ける予定だ。
サムスン金融Cラップアウトサイドはスタートアップとサムスン金融系列会社の実務陣が共同でビジネスモデルを企画し、実証(PoC)、投資誘致、グローバル進出まで連携するオープンイノベーションプログラムだ。
イ・ソングァンゴーストパス代表は「今回のコラボレーションを通じて、国内外のフィンテック市場で遠隔生体認証技術が新しい決済基準として位置づけることができるように努力する」と明らかにした。
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