
10年目のティップス運営会社として活動し、340以上のスタートアップ(ティップス選定チーム227社)に900億ウォン以上の投資を行ってきたインフォバンク(代表パク・テヒョン)は、2025年全北民間投資主導型技術創業支援事業に参加する気候テックスタート言った。
「全北民間投資主導型技術創業支援事業」は全北テクノパークが主管してインフォバンクが運営する創業支援プログラムで、全北地域の気候テック(二次電池・モビリティ・エネルギーなど)産業の活性化と有望スタートアップの育成を目指す。
募集対象は全北内二次電池、モビリティ、エネルギーなど気候テク分野に従事したり、全北に本社移転を希望する創業7年未満の(予備)スタートアップである。気候テック特化アクセラレーティングプログラムを支援し提供する。
選ばれた企業には、IRコンサルティング、投資ネットワーキング、成果指標管理、気候テク特化教育および東南アジア進出支援などカスタマイズされたプログラムが提供され、少なくとも1億ウォン以上の直接投資レビューを通じて最終投資決定された企業はティップス・ディープテックチップスプログラム推薦を進行し、ティップス最終選定時5~8億8,000円、ウォンのR&D及び創業事業化資金支援機会も与えられる。
選抜過程は書類審査と発表審査で行われ、最終選定結果は6月30日に発表される。
事業総括を務めたイ・ハンスパートナーは「気候危機対応と持続可能な成長の解決法を探す上で気候テックスタートアップの役割がいつよりも重要だ」とし「国内外の投資会社や研究機関などとの連携を通じて革新的な創業生態系が地域に根付くことができるように全方位的な支援を惜しまない。創業と成長を加速し、グローバル市場進出の足場も用意できるよう、全面的な支援を約束する」と伝えた。
「2025年全北民間投資主導型技術創業支援事業」の詳細な日程や支援方法及び問い合わせは、インフォバンク公式ホームページで確認することができる。
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