
メガゾンクラウドは国内市場でスノーフレークベースのデータクラウドソリューション構築とカスタマイズされたコンサルティングを通じて顧客のデータ中心転換を成功的に導いた成果を認められ、エリート等級パートナーに昇格された。スノーフレークのエリート等級パートナーはアジア太平洋に10社だけで、国内ではメガゾーンクラウドが初めてだ。
今回の選定でメガゾンクラウドはスノーフレークの最新技術とリソースを優先的に活用する権限を確保した。特にスノーフレークコテックスAI(Snowflake Cortex AI)をはじめとするスノーフレークの高度なAI機能を活用する権限を持つようになった。コテックスAIは、企業が自社データに基づいてチャットボットを構築し、これにより、より正確なインサイトを導き出してビジネス意思決定を向上させることができるように支援するスノーフレークのAI・MLツールだ。メガゾンクラウドはコテックスAIを活用し、顧客がAIベースの環境を効果的に構築し、データ分析自動化を実現できるように技術的支援を強化していく予定だ。
メガゾンクラウドは、エリートパートナー等級獲得を足場とし、スノーフレークのAIデータクラウドプラットフォームを活用したゲーム、製造、金融、フィンテックなど様々な産業群での顧客事例の創出を加速する計画だ。
スノーフレーク・アッシュ・ウィリス(Ash Willis)パートナーおよびチャンネルAPJセールス総括副社長は「スノーフレーク・データ・クラウド・プラットフォームに対する高い理解と技術力量で顧客データ・ベースのイノベーションを支援してきたメガゾーン・クラウドがエリート・パートナーとして選ばれたことを大切にしている。生態系の拡大に貢献できるように積極的に支援するだろう」と話した。
メガゾンクラウドファン・インチョルCRO(Chief Revenue Officer)は「今回のエリートパートナー選定は、メガゾーンクラウドが国内市場でスノーフレークベースの技術力を通じて顧客のデータ革新を実質的に導いてきたことを認められた結果」とし、「今後もコテックスAIをはじめ、リーダーシップをさらに強化していく」と話した。
メガゾンクラウドは2000人余りのクラウドおよびAI技術専門家を保有したAI・クラウドネイティブ先導企業で、国内外7000以上の顧客企業のデジタル転換(DX)パートナーだ。グローバルおよび国内主要クラウドサービスプロバイダー(CSP)との戦略的協力関係をもとに、140以上のISVパートナーと自ら開発したクラウド・AI・セキュリティソリューションを通じて顧客の革新と成長を支援している。 「Transform Tomorrow、Together」というビジョンの下、技術とデータ、従業員の情熱を通じて顧客の未来競争力を共に作っている。メガゾーンクラウドは韓国を含め、北米、日本、東南アジア、オセアニアなど9カ国に現地法人を運営し、グローバルパートナー企業として顧客と共に成長していく。
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