
緑傘山忠南地域本部は、危機乳児と危機妊産婦に対する支援体系構築のために、救世軍美しいドリー&1308危機妊産婦相談忠南地域相談機関(以下、忠南地域相談機関)と業務協約を締結したと明らかにした。
緑傘は青少年親、外国人親、障害、未婚などで危機にさらされた家庭で生まれ、家庭養育の危機を経験する36ヶ月未満の乳児の医療費、住居費、緊急生計費などを支援している。
今回の条約をきっかけに、3つの機関は緊急支援のほか、危機妊婦の産後調理、保護者相談と養育コーチングなどを共に支援し、乳児がより安全に家庭で成長できるように支援体系を構築する予定だ。
キム・ウヒョン本部長は「危機乳児支援事業は緑傘の重点事業で、地域社会の支援が必要な乳児および危機妊婦を支援するために協約機関と緊密な協力を続けていく」と話した。
これにキム・ミスク院長は「幼児に対する支援だけでなく、保護者の養育能力向上および心理的安定のための支援が含まれ、子供たちにより安定した環境が設けられることを期待する」と答えた。
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