
B2B運営オートメーションソリューション「Keeper」を運営する(株)11がベンチャーキャピタルSJ投資パートナーから約25億ウォン規模の戦略的投資を誘致したと明らかにした。
11時間は宿泊業、無人店舗、共有オフィスなど多様なビジネス空間で繰り返し発生する清掃、検収、精算などの運営業務を自動化できるSaaS(Software as a Service)ソリューションを提供している。 「Keeperプラットフォーム」を通じてハウスキーピングのデジタル転換(DX)を推進しており、現場中心の実務を効率化することに重点を置いている。
今回の投資誘致を土台に開いた市は、既存サービスに加えてリネン及び消耗品統合購入機能、ハウスキーパー求人・求人マッチング機能、PMS(ホテル運営システム)連動自動化など機能を拡大する計画だ。これにより、空間運営全般の標準化を目標に、国内空間運営SaaS市場での立地を強化する方針だ。
投資に参加したSJ投資パートナーキム・サンミン専務は「熱い時は技術力と現場理解度を同時に備えた運営特化SaaS企業」とし、「デジタル転換需要の高い市場で実質的な実行力を立証しており、今回の投資が成長を加速する基盤になると期待する」と評価した。
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