
中小ベンチャー企業部(長官オ・ヨンジュ)と創業振興院(院長ユ・ジョンピル)は9日から22日までシンガポールのスイッチ(SWITCH)、サウジアラビアのビバン(BIBAN)、米国の国際電子製品博覧会(CES Eureka Park) 3カ国の創業企業(スタート)運営すると明らかにした。
上記展示会は世界的な革新技術と製品が展示され、開催国の市場とグローバル技術・産業トレンドを把握できる展示会だ。
創業振興院は今回の「K(K)-スタートアップ統合館」参加機関募集を通じて有望な創業企業を発掘するためのチャネルを拡大し、参加機関と連携して展示に参加する創業企業がグローバル市場進出のための支援を強化していく予定だ。
創業振興院のユ・ジョンピル院長は「「K-K-スタートアップ統合館」は世界舞台に進む韓国の創業企業にとって良い窓口になることができるだけでなく、参加機関も企業支援のための戦略的手段になるだろう」とし「韓国の革新的な創業企業がグローバル市場に円滑に進出できるように積極的に支援する」。
K-スタートアップ統合館に参加する創業企業募集は、参加機関が参加する展示会を選択し、その展示会に参加する創業企業を自ら募集して創業振興院に推薦しており、展示会に参加する創業企業募集は各展示会日程に合わせて別途行われる予定だ。
創業振興院は「ケイ(K)-スタートアップ統合官運営」を総括しており、各参加機関が推薦して選抜された有望創業企業を対象に事前能力強化プログラムなどを提供する。
一方、創業振興院は2021年からスタートアップ専門の海外展示会を支援してきた。参加機関(自治体、大企業、創業関連機関など)とともに、スイッチ(SWITCH)、ビバン(BIBAN)、国際電子製品博覧会(CES)に参加し、創業企業174社を支援した。
それだけでなく、2024年のK-スタートアップ統合官は合計2,179件の現地投資相談と481件の契約締結が行われ、国内・外のメディアで597件報道され、大きな注目を集めた。国際電子製品博覧会(CES)では、展示会の栄誉として知られる革新賞を12社が受賞する快挙を成し遂げた。
「K(K)-スタートアップ統合館」運営のための参加機関募集は来る22日まで行われ、詳細はK(K)スタートアップヌリ集事業公告で確認することができる。
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