
京畿コンテンツ振興院(以下、京コンジン)は京畿道富川市に位置する「西部京畿文化創造ハブ」に入居する初期創業企業を来る5月22日まで募集すると明らかにした。
「西部京畿文化創造ハブ」は、入居空間の提供に加えて、創業支援、教育プログラムなどを通じてコンテンツスタートアップの成長を支援する総合支援空間だ。
今回の「空間入居15期募集」は▲10階開放型(指定席)11席、▲14階独立型1室規模で進行され、開放型空間は企業当たり最大6席まで申請できる。装備室などハブ内の付帯施設も無料で提供されることになる。
また、今年下半期からは入社企業間の交流を促進するためのネットワーキングプログラムが運営される予定であり、京コンジン卒業企業と外部創業専門家を招待した実質的な経験共有の場も設けられる計画だ。
入居申請に関する詳細は京コンジンヌリ集事業公告を通じて確認可能であり、問い合わせは西部圏域センター(032-623-8094)とすればよい。
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