
オーコンが代表キャラクターIP「バニーゴンジュ」で中国深センで開かれた「2025深セン国際ライセンス博覧会(Licensing CHINA)」に参加したと28日明らかにした。
オコンの次世代代表キャラクターとして注目されている「バーニーゴンジュ」は今回の博覧会で特有の感性的でトレンディなデザインで観覧客たちはもちろん、中国主要ライセンス企業とアジア市場のグローバル流通企業から大きな関心を受けた。
バニー・ゴンジュは最近、公式インスタグラムチャンネル(@bunny_gongjuu)を中心に本格的なSNS活動を展開しており、YouTube(@bunnyisprincess)、チックトーク(@bunny_is_princess)をはじめとする様々なソーシャルメディアプラットフォームでもファンとの接点を広げている。グッズを通じて国内外のキャラクター商品化ビジネスを活発に展開する一方、GSリテールとコラボレーションし、バーニーゴンジュのマカロン製品を披露するなど、1020世代にキャラクターの消費層を拡大させることもした。
オーコンは今回の2025年深セン国際ライセンス博覧会を契機にグローバル市場攻略に一層スピードをあげ、積極的な歩みを続ける計画だ。
オコンウジヒ代表は「バニーゴンジュは既存の人気IPをつなぐ次世代グローバルキャラクターとして無限の潜在力を持っている」とし、「今回の博覧会をきっかけにアジアを越えてグローバル市場でバニーゴンジュの魅力を本格的に知らせることができるようになることを願う」と話した。
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