
グローバルAIデータクラウド企業スノーフレーク(Snowflake)がデータを活用してアプリケーションを直接構築する「スノーフレークXストリームレットハッカートンコリア(Snowflake x Streamlit Hackathon Korea)」を開催する。
参加者は、Snowflakeのデータクラウドプラットフォーム、Pythonベースのダッシュボード、インタラクティブWebアプリケーション開発ツールであるストリームレットを活用して、データアプリケーションを自由に設計できます。
スノーフレークマーケットプレイスを通じて提供される実際の産業データに基づいて、スノーフレーク環境で動作し、ビジネス価値創出が可能なソリューションを創造的に実装することが大会の重要な課題だ。さらに必要なライブラリやオープンソースツールも自由に使える。
データアプリケーション開発に関心のある誰でも無料で参加でき、技術知識のない参加者のために事前教育プログラムも運営する。スノーフレークコリアユーザーグループでは16日、参加者がスノーフレークとストリームレットの相乗効果を理解し、実際の課題に効果的に適用できるようにハンズオンウェビナーを進行する。ハッカートン公式ウェブサイトで参加することができ、提供されるガイドを通じて段階的学習もできる。
提出された課題は、▲機能及び完成度▲技術活用度▲ユーザー経験▲問題解決力など多様な側面で総合的に評価される予定だ。特にスノーフレークプラットフォームとストリームレットの機能をどれだけ効果的に活用したかが核心になる見通しだ。最終的に選ばれた3つのソリューションは5月14日に開かれる結線ステージで発表される。最終審査には、ストリームレット共同創業者兼最高運営者(COO)であり、スノーフレークストリームレットおよび製品経験総括であるアマンダ・ケリー(Amanda Kelly)が訪韓して評価する予定だ。
ケリー総括は「2023年からスノーフレーク本社で進行してきた創造的でありながら実用的なデータ基盤アプリを経験できるハッカートンイベントが韓国で初めて開かれるようになった」とし「このイベントがスノーフレークとストリームレットのユーザーフレンドリーな機能を活用して誰もが簡単にアイデアを実際のアプリケーションに実装している。
参加申請は来る18日まで行われ、最終課題提出は4月27日締め切られる。イベント日程及び詳細は公式ホームページで確認することができる。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.