
外国人生活支援統合プラットフォームであるウィブリング(運営会社:(株)ウィッカコーポレーション)が光雲大学国際教育院と外国人留学生誘致及び定着支援のための戦略的業務協約(MOU)を締結したと20日明らかにした。
今回の条約は、外国人留学生の学業及び生活環境を改善し、グローバルネットワークを強化するための目的を持っている。ウィブリングと光雲大学国際教育院は協力を通じて外国人留学生が韓国でより便利で安定的に学業を続けることができるように多様な支援プログラムを運営する予定だ。
条約の主な内容は外国人留学生誘致及び広報協力、留学生定着支援及び生活便宜サービス提供、グローバル人材養成のための産学協力及び就職支援、韓国文化体験及び留学生ネットワーク活性化などである。ウィブリングは留学生に宿泊、交通、保険、ビザ、文化体験、法律相談など多様な生活支援サービスを提供し、カスタマイズされた定着プログラムを開発し、就職および創業支援ネットワークを構築する計画だ。
光雲大学国際教育院のチョ・ソンウ院長は「今回の協約を通じて外国人留学生が韓国で安定的に定着し、学業と生活を円滑に継続できるように多様な支援を惜しまないだろう」とし、「ウィブリングとの協力を通じて広雲大学がグローバル留学生フレンドリーな教育機関にさらに発展できることを期待する。
ウィッカコーポレーションのチョ・ミヨン代表取締役は「今回の協約を通じて、広雲大学と共に外国人留学生が韓国で成功した留学生活をできるように実質的な支援を惜しまない」とし、「今後も多様な大学や機関と協力してグローバル留学生フレンドリーな環境を造成していく」と明らかにした。
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