
スカイラプスは日本の医療機器専門企業オムロンヘルスケアと共同ブランドウェルネス製品の日本流通契約を締結したと明らかにした。
今回の条約を通じて両社はスカイラプスの健康モニタリング技術とオムロンヘルスケアの流通網を結合し、日本市場でユーザーがより効果的に健康を管理できるように支援する予定だ。
発売予定の製品は医療機器ではなくウェルネス製品で、既存製品である「カートビーフィプロ」の血圧変動モニタリング機能を中心に、身体活動、心拍数、休息および睡眠モニタリングなど多様な機能を追加して個人ヘルスケアを幅広く支援する。
広行加藤オムロンヘルスケア日本事業総括責任者は「今回の協力を通じて、ユーザーが日常で必要な健康情報を便利に得ることができるようになった」とし、「今後もより多くの人が健康な生活を享受できるように努力する」と伝えた。
スカイラプスのイ・ビョンファン代表は「健康状態を着実に測定しなければ、自分の体を正確に理解することができる。今回の共同ブランド製品は、お年寄りをはじめとする多様なユーザーが簡単に健康を管理できるように助けるきっかけになるだろう」とし、「ユーザーがいつでもどこでも手軽に健康情報を確認して管理できるように最高のサービスを提供する」と話した。
- 関連記事をもっと見る
You must be logged in to post a comment.