
コスモロボティクス(株)オ・ジュヨン代表が大韓民国医療機器産業発展に寄与した功労を認められ、保健福祉部長官表彰を受賞した。
授賞式は2月26日、ソウル江南区リベラホテルで開催された韓国医療機器協同組合(理事長イ・ヨンギュ)第46回定期総会で行われ、オ・ジュヨン代表はこの席で表彰を受けた。
オ・ジュヨン代表は2019年にコスモロボティクス代表に就任して以来、国内外のリハビリロボット市場を先導し、産業競争力強化を導いてきた点で高い評価を受けた。コスモロボティクスはインテリジェントウェアラブルリハビリロボットと産業用ロボットを製造する企業であり、様々な年齢や障害タイプに合わせた製品を供給している。主な製品としては、地面歩行用ロボット「EA2 Pro」、児童歩行リハビリロボット「バンビニーティンズ」、産業用ウェアラブルロボット「EXA-W」などがある。
特にコスモロボティクスは昨年、米国FDA 510K、欧州連合CE、中国CFDAなどグローバル3大認証を取得した。
一方、コスモロボティクスはコスモグループの系列会社で、2026年にコスダック上場を目標に技術特例上場を準備している。
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