
テック教育コンテンツ推薦及びAI基盤の学生生活記録部管理サービス「工学図書館」を運営する公道がプリAシリーズ投資誘致を完了したと25日明らかにした。今回の投資ラウンドには忠北創業ノーマドイノベーションファンド主管社忠北創造経済センターとアルファブラザーズが参加した。
公道は教師と学生がそれぞれの目標に合った最適な入試・進路コンテンツを推薦し、AI技術を活用して学生の高校3年間の学歴を体系的に管理できるサービスを提供している。特に、公道のサービスは、高コストの私教育市場で提供される代入随時選考コンサルティングサービスを補完し、公教育のデジタル転換を支援する革新的なソリューションとして位置づけられている。
今回の投資誘致は、公道が提供するAIベースの生活記録部管理サービスが受験生10人のうち8人が随時選考で大学に進学する現状で、教師と学生に重要な役割を果たすものと期待される。ハイウェーはこれにより、随時募集選考を準備する学生に効率的な支援を提供し、カスタマイズされた戦略を立てるのを助ける。
チョ・ヨンギョンアルファブラザーズベンチャー投資チーム長は「公道のAI技術力と自ら製作した教育コンテンツは公教育市場のデジタル転換を加速化する可能性が十分だ」とし、「すでに全国高校の22%が公道のサービスを導入しただけに今後さらに急速な成長が期待される」と明らかにした。
公道は今回の投資金をもとにサービス対象学校を528校から840校まで拡張する計画だ。このために2022改正教育課程を反映した工学教育コンテンツ200以上を新たに公開し、ESG、医療、金融、ロボティクスなど有望産業分野に関するコンテンツも追加する予定だ。また、AIベースの生活記録部管理サービスをさらに高度化し、学生向けコンテンツの推薦や対外活動情報提供機能を強化する計画だ。
ソン・ヨンナム公道代表は「今回の投資誘致を基盤に国内のすべての高校生たちがAIベースの生活記録部管理サービスを活用して体系的に代入を準備できるよう支援する」とし、「国内で検証された教育コンテンツおよび入試ソリューションを海外市場に拡張してK-EDUテック産業をリードする」と話した。
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