
ロボティクス専門製造企業である株式会社ナウロボティクス(以下ナウロボティクス、代表取締役イ・ジョンジュ)がコスダック上場のための証券申告書を提出したと21日明らかにした。
2016年に設立されたナウロボティクスは、インテリジェントロボット専門企業として、▲取出ロボット▲直交ロボット▲多関節ロボット▲スカラロボットなど産業用ロボットや自律走行物流ロボットなど産業全般にわたるロボット製品ラインナップを確保している。
ナウロボティクスはロボット産業のソフトウェア、ハードウェア核心源技術である▲ロボットフレームワーク及び制御エンジン▲サーボ制御基盤精密制御▲無人移動ロボット精密走行技術▲ロボット運営SWプラットフォームである。
イ・ジョンジュナウロボティクス代表は「コスダック上場を通じて施設投資と技術革新に拍車をかけるだろう」とし、「持続的なR&D(研究開発)とマーケティング拡大に注力してグローバルロボティクス企業に成長する」と明らかにした。
ナウロボティクスの総公募株式数は250万株で、公募が希望バンドは5,900~6,800ウォンだ。総公募規模は147.5~170.0億ウォンだ。一般有価証券申告書の効力発生期限を勘案すれば、来月11日から17日まで、機関投資家対象需要予測と一般投資者対象申請は同月21~24日に行われる。上場代表主管社は大臣証券、共同主管社はアイエム証券だ。
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