-業界1位ノウハウと力量で競争入札を通じて首都圏コアデータセンター運営管理受注
-加算DCIデータセンター、グローバルデータセンターインフラサプライヤーであるDCIデータセンターと大林共同投資開発
「高度化されたデータセンター運営モデルと最先端の空間管理ソリューションを開発し、データセンター産業の持続可能な成長とデジタルインフラの高度化に貢献する」

プロプテック基盤総合不動産管理専門企業エスアンアイコーポレーション(代表ヒョンウォンジュン、以下エスアンアイ)は、グローバルデータセンターインフラ企業DCIデータセンター(DCIデータセンター)と大林が共同開発した「加算DCIデータセンター」の運営管理(FM、Facility Management)事業者である。
事業者選定はグローバル不動産資産管理企業と激しい競争入札で進行され、S&Aは業界1位のデータセンター運営ノウハウと先端システム力量で、提案書評価とプレゼンテーション全過程で高い点数を受けて最終受注に成功した。
特に、S&AはDCIデータセンターオーストラリア法人関係者を対象に自社の民間初安全体験教育長「TL(Technology & Learning)センター」と運営管理中の加算素材大型データセンターに対する現場ツアーを行った。この場でS&Aは国内データセンター管理改修基準業界圧倒的1位の力量をもとにデータセンター特化管理専門性と競争力を披露し、DCI関係者から高い信頼と肯定的な評価を導いた。
加山DCIデータセンターはソウル錦川区加山デジタル国家産業団地(Gバレー)内に新築中の大型データセンターだ。高性能コンピューティング、先端セキュリティ、環境にやさしい設計など業界最高水準のインフラを保有し、国内外のIT企業とクラウド事業者の需要に対応する首都圏のコアIT拠点として期待を集めている。
大林と加算DCIデータセンターを共同開発中のDCIデータセンターは、グローバルデータセンターインフラ供給企業で、グローバル資産運用会社のブルックフィールドの100%子会社だ。オーストラリアやニュージーランドなどアジア太平洋地域で130MW以上規模の大型データセンターを開発・運営してきた経験をもとに、最近国内データセンター開発事業に進出して韓国市場で立地を本格的に強化している。
今後、S&Aは加算DCIデータセンターの主な運営指標及びデータに関する専門分析を定期的に実施して運営中の複数のデータセンターのデータを連携蓄積し、これをデータセンター管理の効率性向上及び高度化戦略樹立の基盤として活用する予定だ。
S&Aはデータセンター管理全領域で差別化された競争力を認められ、省エネ、システム安定性強化、専門人材養成などで頭角を示している。このような強みは、統合運営センター(IOC)、建物施設管理システム(atG)など独自のソリューションを開発に基づいて、火災、停電、侵入など様々なデジタル災害リスクに24時間先制的に対応する運営体系につながっている。
現在、S&AはLG CNS釜山クラウドデータセンター、マイクロソフト釜山データセンター、カカオ安山エリカデータセンターなど国内外の主要データセンター維持管理を担当しており、様々なお客様のデータセンター運営の安全性と効率性を高める上で実質的な役割を果たしている。
ヒョンウォンジュンのエスアンアイ代表は「加算DCIデータセンター運営管理事業者に選ばれたのは、エスアンアイが長年蓄積してきたデータセンター運営管理能力と先端技術力が再び認められた結果」とし「今後も業界をリードするデータセンター運営モデルと最先端の空間管理ソリューションを開発し、データセンター計画」と明らかにした。
一方、S&AはLGグループ系列会社の主要建物をはじめ、500余りの同意建物と2万1千余りの店舗管理経験を保有したプロップテック基盤総合不動産管理専門企業だ。統合運営センター(IOC)、建物施設管理システム(atG)、オフィスライフケアアプリ(サンディアプリ)、空間管理専門コマースモール(サンディモール)、資産管理プラットフォーム(サンディプロパティ)など、空間関連プラットフォームを中心に約100以上の多様な空間管理ソリューションを披露し、業界のデジタル転換(DX)を主導。施設管理(FM)をはじめ、不動産資産管理(PM)、リノベーション、買取売却をはじめとする賃貸管理(LM)など、商業用不動産バリューチェーンの全般を網羅する総合不動産管理事業モデルを積極的に推進している。
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