
セーブ・ザ・ファームズは6月25日、大田KWコンベンションセンターで開かれた「Re:Shell、Re:Start水産副産物資源循環懇談会」に参加し、水産副産物活用成功事例を発表し、リサイクル産業の現況および連携案について議論したと8日明らかにした。
今回の懇談会は海洋水産部が主催し、韓国漁村漁業団が主管し、水産副産物の資源化及び活用産業活性化のために関連業界、機関、創業企業などが参加した。
イベントでは関連政策紹介、水産副産物リサイクル技術事例発表、創業企業支援事業案内、供給者と需要者相談などが行われた。特に、掘削閣を活用したエビ業用飼料共同研究と環境にやさしい原料事業方向についての議論が行われ、韓国エビ業協会などの関連機関との協力の可能性も模索された。
現場では創業投資支援センターブース運営と1:1相談が共に行われ、創業企業が産業界と直接つながる機会を提供した。
セイブ・ザ・パームズのファン・インス代表は「今回の懇談会を通じて水産副産物活用の多様な可能性とコラボレーション機会を確認した」とし「今後も有機性廃棄物の資源循環を通じて持続可能な生態系の造成に寄与できるように技術開発とネットワーク拡張に努めるだろう」と話した。
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