
ソウル広域青年センター(センター長シンソミ)は7月17日(株)メタコードエイチ(代表カン・スンユン)と青年デジタル力量強化のための業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。
今回の条約は、民間企業の技術専門性と公共機関の政策実行力を組み合わせ、青年たちに実務中心の教育コンテンツを提供し、社会進入を支援する教育機会の拡大を目指す。
(株)メタコードエイチはAIおよびデータ分野の教育を専門とする企業で、ソウル広域青年センターに実務中心のカリキュラムやオンライン受講権など多様な教育コンテンツを支援する計画だ。
一方、(株)メタコードエイチは今回の条約以前にもソウル青年を対象に様々な教育プログラムを運営してきた。ソウル青年就職メンタリングフェスタにメンター3人を派遣して210人の青年進路相談を支援し、AI・データキャリア特講オンライン講義1万件を無償提供した。また、ビッグデータ分析記事、ADsP、SQLDなど資格証取得過程合計13件を運営して青年たちの資格取得を支援した。
ソウル広域青年センターは今後も(株)メタコードエイチと協力を土台に民間資源を積極的に連携し、AI・データ技術基盤青年プログラムの実効性と持続可能性を高める計画だ。
(株)メタコードエイチカン・スンユン代表は「青年たちが変化するAI・データ環境で自己主導的に成長できるように支援する」とし「技術を通じて社会的価値を実現するのに持続的に協力する」と話した。
ソウル広域青年センターシンソミセンター長は「青年たちにより近い教育機会を提供するために民間との持続可能なパートナーシップを拡大していく」と明らかにした。
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