
(株)クラフトン(代表キム・チャンハン)がアクションRPG「ラストエポック(Last Epoch)」の開発会社イレブンス・アワー・ゲームズ(Eleventh Hour Games)の持分を100%買収する。
クラフトンは今回の買収を通じて競争力のあるフランチャイズIPを確保し、グローバル市場での立地をさらに強化する計画だ。中心のオペレーティングシステムは、買収後もそのまま維持される。
ジャド・コブラ・イレブンス・アワー・ゲームズ代表は「クラフトーンに参加することができてとても嬉しい」とし、「ジャンルに対する深い理解と長期的な成長戦略を備えたクラフトンの支援を通じて、ラストエポック・フランチャイズが新たな跳躍を成し遂げることができると期待する」と話した。
パク・ヘリ・クラフトン企業開発本部長は「イレブンス・アワー・ゲームズはアクションRPGジャンルに対する深い理解とコミュニティ中心の開発哲学をもとにグローバルファン層を形成してきた開発会社」とし、「クラフトンはイレブンス・アワー・ゲームズが蓄積してきた開発能力を高く評価し、今回拡張の基盤を設けていく予定だ」と明らかにした。 続いて「こうした決定は素晴らしいゲームとこれを作る開発者に対するクラフトンの変わらぬ情熱をもう一度見せてくれる事例だ。
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